定年退職した夫に価値は無い!私が熟年離婚を決意した理由!

定年退職した夫に価値は無い!私が熟年離婚を決意した理由!

日本は世界一の長寿大国であり、平均寿命も40年前に比べ10年近くも伸びています。そのため、見た目も精神的にも若い高齢者が増えています。特に女性の平均寿命は86.83歳で、男性の平均寿命である80.50歳と比べると6年以上も長く、定年を迎える65歳程度では女性の美しさや心の若さはまだまだ保たれています。そんななか、よく耳にする言葉が熟年離婚。夫が定年退職したのを機に、離婚を考える女性が増えており、20年以上連れ添った夫婦が離婚しています。

熟年離婚する理由

夫と四六時中一緒にいることが苦痛

夫からしてみれば、家庭の為にと20年以上働き続け、やっと落ち着いて一緒に居られると思った矢先に離婚を切り出される。一見、残酷に思えるかもしれませんが、妻の言い分もごもっともなのです。

仕事人間で生きてきた男性は家事の一切が出来ず、洗濯機の回し方がわからない、掃除機の使い方がわからない、お湯の沸かし方がわからないなど、家のことは女性に任せっきりなのです。

それでいて、夫の生活習慣や態度は定年退職前と変わらず意気揚々と生きていることに対して徐々に腹立たしくなる。お金を稼がなくなった夫の身の回りの世話をするのは精神的にかなりの苦痛です。せめて家事は女の仕事だなどと言わず、労いの言葉の一つかけて欲しいものですね。

夫の介護はしたくない

平均寿命から見てもわかるように女性の方が長生きします。つまり、必然的に妻が夫の介護をする確率が高くなります。自分の両親の介護はわかるけど、態度がデカい夫の介護はしたくありません。年代的にも男尊女卑の傾向がある世代ですから、頭では解かっていても態度が高圧的だったり、してもらって当たり前の姿勢でこられるとイライラしますよね。だから、介護が必要になる前に離婚するという選択肢になってしまいます。

年金分割制度がある

以前は専業主婦が離婚した際に貰える年金が少なく、どれだけ不満があってもなかなか離婚に踏み出せなかったのですが、平成16年法改正で夫の年金の一部を最大で50%分配してもらえるようになりました。

さらに平成20年には3号分割制度が始まりました。3号分割制度とは、第3号被保険者であるサラリーマンの専業主婦が利用できる制度で、平成20年4月以降に夫の支払った厚生年金保険料が対象で例外なく2分の1だそうです。

退職金や夫婦の貯蓄を財産分与した上で、月々安定した保険金の受給が貰えるのであれば「我慢して一緒に居る必要はないのだ」と、熟年離婚を考える妻の背中を押しているのでしょう。

出会いの場がある

高齢者向け婚活パーティー「シニア婚活」が大盛況なことでもわかるように、今の時代、例え高齢者と言えども次の出会いを見つける機会の場は山ほどあります。高齢者でも恋愛したいと思うのは悪いことじゃありませんし、趣味が合う相手となら余生を楽しく過ごせると考えるのは当然です。

手のひら婚活」という言葉をご存知でしょうか?スマホの普及で婚活パーティーや趣味の教室の申し込みだけではなく、LINEなどのソーシャルネットワークサービスにより手の平の上で擬似的な同窓会ができます。こういった諸々が、出会いの場を探しを容易にしているのも熟年離婚を決意する理由のひとつです。

まとめ

真面目に家庭一筋で家計を守ってきた男性にとって熟年離婚は残酷な気もしますが、それと同様に女性もまた家事と育児に追われ家を守ってきたのです。仕事の付き合いと称して外で遊ぶことも出来ず、身だしなみに気を使う機会も減り、お互いの両親の介護に追われてと懸命に家を守ってきたのが妻である女性です。ですから、余生ぐらいは自分の好きなように生きたいと考えてしまっても不思議な事はありませんね。

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