小麦粉の代わりにバナナ粉?アレルギーの人でも安心して食べられるバナナ粉の魅力とは?

小麦粉の代わりにバナナ粉?アレルギーの人でも安心して食べられるバナナ粉の魅力とは?

突然ですが、アメリカで話題になっているバナナ粉をご存知ですか?バナナパウダーではなくバナナ粉です。なんとこのバナナ粉、小麦粉の代わりにバナナ粉を使ってケーキやワッフルを作れるそうなんです。

今回はバナナ粉とは一体何なのかという説明から、バナナ粉の栄養価をバナナパウダーや小麦粉で比較してみたいと思います。

バナナ粉って?

バナナパウダーの場合、熟したバナナからその95%分の水分をぬいて粉状にします。しかしバナナ粉は、青い状態のまだ若いバナナを粉末状にします。ですので、糖分が少なく甘みもほとんどありませんが、性質上、小麦粉の代わりに使えるのだそうです。

バナナ粉はアメリカのWEDOという会社が先陣を切って販売しています。WEDOのバナナ粉が人気な理由は、グルテンフリーなのでアレルギーの方でも安心して食べられるということです。

ちなみにWEDOの公式ホームページによれば、でんぷんが多く含まれているので、小麦粉の代替として使う際は記載されている量の75%のバナナ粉で十分だそうです。例えば、レシピに小麦粉100gと書かれていたならば、75gのバナナ粉で代替できるといった具合です。

WEDO Banana Flour バナナ粉

バナナ粉の栄養価

バナナ粉はカリウムや他ビタミンなどの栄養が多く含まれています。およそ60gのバナナ粉ですと、カリウムは330mg含まれています。バナナパウダーだと60gで370mg、日本の小麦粉だと100gで120mgです。

バナナパウダーのほうがカリウムの含有量が多いのですが、バナナ粉は小麦粉の代わりに使えるというところが最大のポイントです。

バナナ粉は小麦粉の代わりに使える

一般的にバナナパウダーはヨーグルトに混ぜたり、マフィンに砂糖の代わりに少々使うといった具合で、バナナ粉ほど一辺に量を食べられません。バナナ粉であれば、日常的に摂取できる栄養価に優れた食材といえます。

加えて、食物繊維の一種である難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)が多く含まれるともいわれています。難消化性でんぷんは小腸までの過程では十分には消化されず、大腸に届きます。よって血糖値の上昇抑制、空腹感の抑制などの効果が期待されるようです。

小麦粉の代用品としての注目が高まっている

今はまだ日本ではあまり話題になっていないバナナ粉ですが、ヘルシーで栄養価も高いバナナ粉は、いずれ小麦粉の代わりとして広く使われるようになるかもしれないですね。アメリカではバナナ粉を使ったレシピなども多くあるようです。興味がある方は一足先に試してみてはいかがですか?

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