「あと1センチの恋」がめちゃくちゃ泣けると話題!多くの女子から大人気となった本当の理由とは?

「あと1センチの恋」が泣けると話題!大人気となった本当の理由とは?

今、若い女性の間で「あと1センチの恋」という海外の映画が爆発的な人気となっているをご存知ですか?

日本では大々的に宣伝されたわけでもなく、そもそも洋画を見ないという10代・20代の若い世代の女性が、なぜこの映画がここまで人気になったのか?そこには大人には分からない、若い世代ならではの共感がありました。

そんな「あと1センチの恋」の魅力とヒットの理由をご紹介します。

あらすじ

6歳からの幼馴染みの少女ロージーと少年アレックス。思春期を迎えてもまるで恋人のように仲がいい2人は、まさに友達以上恋人未満の関係。

楽しい話、恋の話、将来の話。何でも分かち合った2人は、このまま大親友として一緒の大学へ進学することを夢見ていた。

「あと1センチの恋」が泣けると話題!大人気となった本当の理由とは?

しかし、高校生となったある日。ロージーがクラスメイトの人気者と関係を持つ。そして妊娠する。

2人の夢だった一緒の大学への進学はなくなり、ロージーはこのまま地元に残り、アレックスは一緒に行くはずだった遠く離れたボストンの大学へ。親友として再会を誓い、2人は人生で初めて離れ離れになる

お互いの本当の気持ちを伝えられないまま…。

「なかなか上手くいかない」現実的で等身大の恋に共感

「あと1センチの恋」の特徴は、2人のもどかしい関係。なかなか上手くいかない2人に、見ている自分がついつい背中を押したくなるような気持ちになりました。

でも、映画を観終わって思い返してみると「もしかして今の自分もこんな感じ?」なんて気持ちになってました。

恋人がいる人も、片想いの人も、本当の自分の気持ちを相手に伝えられないまま、大きなチャンスを逃しているのでは…。

日本のありきたりなパターンのラブコメではなく、もっと現実的で等身大の恋。それが10代・20代の女子の共感を得たそうです。

TwitterなどのSNSで全国に拡散

「あと1センチの恋」がここまで人気になった背景には、TwitterをはじめとするSNSによる拡散が大きいと言われています。

「感動した」「面白かった」という理由でTwitterに投稿するのはごく普通のことですが、この映画の場合は「一緒に見た人」という事が、ここまで人気になった大きな理由なのかなと感じました。

10代・20代の若い世代が映画館で映画を観る目的としてよくあるのが「好きな芸能人が出演している」「3Dなど映画館の大迫力で観たい」などがあります。

ですが「あと1センチの恋」に関してはこれまでの概念と少し違っていて、映画館というちょっと特別な場所で、大切な恋人や親友と一緒に観るということが一番の目的なのかもしれません。

「あと1センチの恋」が泣けると話題!大人気となった本当の理由とは?

同じ場所で、同じ時間に、同じ映画を観て、同じ感情を抱く。「あと1センチの恋」のストーリーも素晴らしいのですが、それ以上に見終わった時の特別な想いが、若い世代には新鮮だったのかもしれません。

そんな初めての経験する特別な感情を、誰かに伝えたいと心から思って投稿したSNSが、より拡散力のある“宣伝”になったのかもしれませんね。

「あと1センチの恋」 公式サイト

あと1センチの恋

制作国 ドイツ・イギリス
上映時間 103分
原作 愛と虹の向こうに / セシリア・アハーン
監督 クリスチャン・ディッター
脚本 ジュリエット・トウィディ
出演(キャスト) アレックス・スチュワート / サム・クラフリン
ロージー・ダン / リリー・コリンズ
グレッグ / クリスリャン・クック
ベサ二・ウイリアムズ / スーキー・ウォーターハウス
ゲイリー・ダン / アート・パーキンソン
アレックスの友人 / ジェイク・マンリー
ロージーの友人 / ジェマ・カラン
ハーブ / ニック・リー
フィル / ジェイミー・ビーミッシュ
入国審査官 / ノーマ・シーハン

もっと泣きたい人必見!同じ原作者のオススメ洋画はこちら!

「あと1センチの恋」の原作「愛と虹の向こうに」の作者セシリア・アハーンが21歳の時に手掛けた、もう一つの純愛物語をご紹介します。もっと泣ける素敵な洋画が見たい!という方は絶対に必見の映画です。

P.S.アイラヴユー

仲睦まじい夫婦に起きた突然の悲劇。最愛の夫ジェリーを失った妻のホリーは失意の底だった。彼の死をなかなか受け入れられず、絶望に打ちひしがれる彼女のもとに、ある日1通の手紙が届いた。手紙の差出人は亡き夫だった。

それから毎月1日になると、夫から手紙が届くようになる。妻をあたらな人生へと導こうとする夫の手紙に、徐々に生きる希望を見出す彼女の物語。

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